Listening Exercises について
Listening Comprehension (聞き取り練習) は日本語の会話文を聞いて、それについての質問に答えるという練習問題です。添付のCDに各会話の音声と文がすべて入っています。また、学生は以下のURLから、アップル社のQuicktime対応のブラウザで会話音声を聞くことができるようになっています。
http://japanese.gatech.edu/japn3692/audio/ed.html
会話文の内容はその課で習った文法項目や語彙のほかに、新しい言葉も使われています。新しい言葉に関しては教科書にGlossary (単語表)がついています。質問に対する解答例は黄色いマーカーをつけて記入してありますが、学生の答えは解答例と全く同じである必要はなく、内容がほぼ一致していれば正解とします。カラーでご覧になりたい場合は、添付のCDをご利用ください。
学生の解答の正誤は、先生の判断にまかされている場合もあります。例えば、下の質問ではこの会話において、Aさんは稟議書を一人で書いたかどうかがはっきりしません。課長の助けがどの程度あったかということがはっきりしていないからです。解答例のほかに「いいえ、一人では書きませんでした。課長にたすけてもらって書きました」というような解答でも正解とします。
(例) Lesson 11: Conversation 1
A: やっと稟議書ができました。見ていただけますか。
B: うん、この稟議書はよくできてるよ。隣の課に回しておくから。
A: ありがとうございます。私、稟議書を書いたのは初めてなんです。
でも、課長のおかげでなんとかできました。
B: いや、きみがよく調べたからだよ。
Aさんによると、それ(稟議書)はAさんが一人で書いたものですか。
(書いたのはAさんですが、)課長のおかげでなんとか書けた(or 書くことができた)ものです。
解答例の中にはその課までの既出漢字については読み仮名をつけませんでしたが、学生が認識、活用できるはずの漢字以外の漢字については原則としてすべて読み仮名をつけました。既出漢字で書ける部分を平仮名で書いてあっても、誤答とする必要はありませんが、解答例を学生に提示して既出漢字を確認させてみて下さい。尚、穴埋めタイプの聞き取り練習用問題用紙もありますので、そちらの方を使ってもかまいません。